アメリカ合衆国の俳優、映画プロデューサー、ラッパー。メンインブラック、インディペンデスデイ、アラジンなど数々のヒット作に出演し、アメリカを代表する「ドル箱俳優」のひとりです。
そんなウィル・スミスが2022年のアカデミー賞授賞式に参加。
司会者のクリス・ロックがスミスの元妻であるジェイダの容姿に関する冗談を言った後、ウィルは壇上に上がりクリスを平手打ちをした。
その行動に全米中は猛批判。映画芸術科学アカデミーを辞職し、オスカーを含むすべてのアカデミー行事への出席を10年間禁じられた。
だが、その行動は本当にそこまで批判される内容だったのか‥日本はアメリカとは全く違う反応を示したのです。
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ノブリスオブリージュは日本の芸能人や政治家も守って欲しいけどねぇ?
なぁオイ!?腐れ政治屋!?
日本人が同情・擁護するのは「変えられない容姿のこと」だからだと思う。
ファッションだとか振舞いだとかは「本人の選択」だから批判したり揶揄されて反論したり受け流したり改めたりする余地があるけど、たとえば黒人差別同様に「生まれつきや障害によって変えようがない外見」ってのは言われた人にはどうしようもないことだから深刻な感情的対立や精神的な暴力になってしまう。だから他人に対してそれはしてはいけない。
肌の色が違うとか天然パーマだとか顔のシミだとかそばかすだとか鼻が低いとか鷲鼻だとか背が低いとか、そういうことで「そうではない自分」が他人を嘲笑するのは教養の無い者がする卑賎で野蛮な行為。そういう認識が擁護する日本人にはあるんだと思う。
でもまぁ、彼女の訴訟の機会を奪ったってのもアメリカの常識下ではその通りなんだろうとは思うから暴力を振るったことと併せて彼が正義の側にならないのもまた仕方のないことなんだろうけどね。
一つだけ言えるのは恐らく日本でもアメリカでもSNSでギャーギャー言ってる人達のほとんどにはそういう芯のある考えは全く無く脊髄反射で「叩ける奴を叩いてるだけ」なんだろうなというのと、そういう有象無象の大衆のことも考慮して有名人は慎重に行動しなきゃいけないんだろうなということ。
妻を侮辱されて黙ってる男なんて世界共通でク◯やろ
奥さんがウィルはやりすぎってコメントしたって聞いて奥さんに失望した覚えがあるなぁ
感覚が違うと言われても、なんだかなぁ😢
後からわざとらしく脱毛症だとは知らなかったとかいうから余計に日本では嫌われそう
差別が酷い国が何を言っても無駄!
ウィル・スミスの行為は忠臣蔵、松の廊下の場面と被って見えるのはオラだけだろうか、ウィル・スミスの行動が何時かアメリカでも理解される事を、、、、
日本は平和とは言えないし、悪い所だって沢山あるけど日本の感性は独特なんだな
外国は暴力を絶対に許さないってイメージがある。それにジョークっていう文化が根付いてる。
それに比べて日本は情を大切にすると思うし、ジョークは通じない人も普通に居る。それに、ツッコミ文化などの些細な暴力も見過ごされる傾向にある(場合にもよるが)。
私はウィルスミスさんの行動は咎めながらも、同情したし、力のある俳優だし彼の事や演技力は大好きだからね。
あと、彼にビンタされた人は後から「知らなかった」とコメントして被害者側に徹底的に回っているようだけど、そんなのは後出しジャンケンで、自分がより可哀想で同情を買ってくれる人が居るように仕向ける言動だったとしか思ってないよ。