どうも漫画家チャンネルです。
ぜひチャンネル登録お願いします!
今回はマンガtalk第2回、テーマは「漫画家が編集者に求めるもの」
と題して、前回に引き続きプロの漫画家の個人的目線から
語らせていただきました。
「他者に多くを求めない」というのは
人間関係において大事なんじゃないかと常々思うのです。
それがいくら距離の近い家族、親兄弟、親友であったとしても。
勝手に信頼•期待していいのは、未来の自分だけなのです。
ここで語っていることは、あくまで漫画家•カワカミの個人的見解であり
漫画家の総意ではないことをご了承ください。
今後も語ってほしいテーマ・見てみたい企画があったら
コメント欄にバンバン書き込んでくださいね!
livedoorニュース「漫画『乙嫁語り』森 薫×大場 渉(前編)」
漫画家チャンネル
Twitterフォローもよろしくお願いします!
カワカミ
twitter→
優良少女ファミリヤン発売中
1巻
2巻
3巻
#漫画
#漫画家
#マンガトーク
おそらく『バクマン。』などの影響のせいか、漫画家と二人三脚で漫画の中身を考えたり、漫画家を育てることが編集者さんの仕事だと思ってる人が世の中に多いように思います。
少し前に流行った編集者不要論などもその誤解が下地になっているのではないかと思うのですが、でもそれって主に週刊少年ジャンプ独自のわりと特殊なシステムのはずなんですよね(もともとジャンプは他の少年誌よりも遅れて創刊されたために、当時有名な漫画家が他誌に取られて誰も残っておらず、無名の新人漫画家を一から育てなければいけなかったという背景からそのシステムが生まれたらしいです)。
考えてみれば小説や音楽などの、漫画以外のメディアでは作家やアーティストが自力で作品をつくるのが当たり前だと思われているのに、漫画だけは編集者さんが作品の中身にまで最初からこまかく口を出すのが当たり前だと思われているのは、やはり少し変だという気がします。
カワカミさんがおっしゃる通り、編集者さんの本来の仕事というのは、作品制作以外の膨大な雑務を肩代わりして作家が制作に専念できる環境づくりをすることだと思うので、作家のほうも作品の中身に関する編集者さんからのアドバイスやアイデアなど「+α」の部分に対して過度な期待はせず、「もらえたらラッキー」という程度に考えておくほうが良いと思います。
カワカミさん見かけによらず(失礼すみません)優しい😂
どんな分野にしても合う人合わない人って居ますよね。
めっちゃ気を遣いながら話されていて新鮮でした✨
編集者って激務だとは聞きますが、人員が足りていないんでしょうか?
(まぁ、多ければ良いもんでは無いとは思いますが😵💫。。)
連絡だけは早くほしいですよね💦
グッドボタン!コメント!何卒!!