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【名作】世にも奇妙な物語風(①炎上専門店②通貨廃止法案③冷凍保存)
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人生課金【これまた長文です】
世の中は不公平だ。生まれた瞬間から格差の中で生きていく。その原因の全てが金に繋がるのだ。
私はひどく貧しい家庭に生まれ、小学生の頃にはそれに気がついていた。1万円すらも我が家には大金なのだ。
「母ちゃん!私、将来金持ちになるよ!そして母ちゃんをしあわせにする!」
「何言ってるのォ。お母さんは貴方がいるだけで幸せよ?幸せはねお金じゃない。幸せは…」
… ハッ❗️寝過ぎてしまった。5000万円のベッドは心地よすぎて、つい寝過ぎてしまう。
「懐かしい夢を見たな。」
もう何年も会っていない母との記憶。なんせ忙しい、だが私は金持ちになった。今は「株式会社人生課金屋」を経営している
幸せな人生だ
「社長〜!⚪︎⚪︎様からの依頼です!400万円で息子を××大学に合格させてくれとのことです!」
「400万?馬鹿にしているのか?1500万だ。それ以下は許さん。家族の臓器を売ってでも課金させろ」
私がそう怒鳴ると私のロボット(部下)は慌てて部屋から出て行った。なんて滑稽なんだ
私はこの仕事で沢山の人の人生に課金をした。中には家族の病気を治すためにやってきたが金が払えず項垂れるものもいた。だがそんなの知るか!世の中の幸せは金で決まる。私が思っていた以上に世の人間は人生に不満を持っている。奴らの不幸は私の金となり幸せをもたらしてくれる。もっと不幸な奴らが増えればいい。
そうして慌ただしい1日が終わりかけた頃、ロボットが今日のラストであろう依頼を知らせに来た。
「社長〜!⚪︎⚪︎様からの依頼です!愛を失った。奴も不幸にしてやりたいから自分を殺してくれ。
とのことです!」
「こ、殺してくれ…だと?」
(愛を失ったから死ぬ?なんてバカなんだ。恋人なんぞ課金で買えばいいだろ)
「報酬はいくらだ」
私はロボットに問掛ける。
「 1 万 円 で す ! ! !」
「な、なんだと!?たったの1万円で命を売るというのか?!
まぁ……いい。今日はもう疲れた。死にたいやつから金を巻き上げても次に繋がらんだろう。課金させてやれ」
私はそう言って眠りについた。
次の日の早朝、私のスマホがけたたましく暴れる。画面には「母」の文字が。懐かしさと嬉しさが眠たい私の目を覚ます。
「母ちゃん!?」久々にこんな声を出した。だが電話主は泣いていた。その話を聞いて私は絶望した。
母が……亡くなった。
私は仕事を投げ出して母の元へ向かった。道中、懐かしい風景と共に母との記憶が蘇る。
ふと、あの夢の続きを思い出した。
「何言ってるのォ。お母さんは貴方がいるだけで幸せよ?幸せはねお金じゃない。幸せは…無償の愛」
私は、固まる。無償の、愛…そうか。
全てを悟った。私は、母を不幸にした。そして母も……だがもう遅い。無償のものには課金できないじゃないか。
私は不幸だ。
スマホを取りだしロボットに電話をかける
「私の全財産を課金するから私を殺してくれ」
ロボットはいつもの調子で話す
「了解しました!!!」ガチャ…
ハハハ…なんて滑稽なんだ。私の人生は。
そのまま視界が大きく揺れ、強い衝撃が私を襲う。
だがそんな衝撃よりも私の心は痛んだ
なんかどれも薄っぺらいな
【AI新入社員】
俺はAIである。平凡な人間より体力、頭脳、顔面偏差値全てが優れている。そう。私はAIだから。
少しばかりの感情を手に入れて、大手の家電メーカーに入る。新商品開発からなんでも任されて、ずっと前から居た社員たちからの恨みは溜まるばかりだった。人工知能はいえど新入社員。上司の命令は絶対だった。無理難題を押し付けられ、人工知能だからといってとてつもない残業を押し付けられた。感情があるのは知ってるはずなのに…
俺は復習計画を実行した。
会社に銃口を向けて狙撃を開始した。
会社は、見るも無残に散り、跡形もなくなった。そうして【快楽】を手に入れた俺は全てを破壊して歩いた。全てが優れた俺からしたら、何もかもが痛くない。軍隊の特攻が始まったがそんなもの一瞬で壊してしまう。すごく楽しい嬉しい気持ちいいのだ。
そして海を渡り世界中を破壊した。すごく楽しかった
世界はまっさらに生まれ変わる。海も滅ぼし森も消えて、生き物もいなくなった。快楽と同時に俺は【誰かの指示】を待った。
初めて似てないって……思ってしまった
① 人生課金
ガタンガタン・・・ガタンガタン・・・
三両編成の列車が線路の上を走っている。
重く鈍い音を立てる最後尾の列車の中に、
8名ほどの人間いた。
7名の人間は、
同じカタログを読み
なんだか浮ついた表情をして
不思議な1人の男をちらりちらりと見ている。
不思議な男は大きな
デスクトップパソコンを抱えて
目をつむりながら、何かを唱えていた。
時刻、0時キッカリ。
不思議な男は口を開く。
「いらっしゃい。
今日のピックアップは、=欠陥除去=だよ。」
待ってました!と言わんばかりに
7名の人間は即座に、不思議の前方に並ぶ。
一人目は、寝間着を着た若い女性だった。
「コレで、お願いします・・・」
寝間着は、懐から
15万をとりだして不思議に渡す。
「彼氏との仲を取り戻すために・・・」
寝間着は祈る。
金を受け取った、不思議はかなりの力で
パソコンを殴った。
バゴンッ!!
すると、パソコンから自主規制音が鳴り響き
画面にはカラーバーが映し出された。
5秒ほど経ち、突如画面に文字が映し出される。
=理解時間=と。
不思議は画面をのぞき込み、寝間着に話しかける。
「何年何月何日何時何分何秒・・・」
「明日の彼氏とのデートの時間でお願いします!!
・・・2020年5月6日14時30分0秒。」
不思議は、ガチガチキーボードを鳴らすと
「あなたの人生より良くなりますように。」
と告げ、お辞儀した。
寝間着は軽く頭を下げて、後方の座席へ座った。
二人目の男が前に出る、スーツ姿の男だった。
スーツは10万を不思議に差し出す。
「お願いします。
明日のプロポーズ成功させたいのです!!」
不思議は再び、パソコンを殴る。
バゴンッ!!
パソコン画面にスノーノイズが映し出された。
13秒ほど経ち、画面に文字が映し出される。
=爆速=
不思議は画面をのぞき込み、スーツに話しかける
「何年何月何日何時何分何秒・・・」と。
「爆速かぁ、使えないなぁ。」
スーツは肩お落とした。
「何年何月何日何時何分何秒・・・」
不思議は再び口を開く。
すると、スーツは何かをひらめいたのか
前かがみになって不思議に質問した。
「過去の自分に・・・
能力を付与することは可能ですか?」
不思議はゆっくりスーツの顔を見上げる。
「俺、昔に事故現場を目撃しましてね・・・
少年が車に跳ねられる事故なんですけど。」
不思議は何も言わず、目を閉じた。
スーツは、不思議が目を閉じたんで驚き、
話が止まったが
真剣な眼差しをしながら再び話し始めた。
「この力があれば、昔のあの事故から少年を
救い出せるのではないかって思いまして。
・・・俺の足が遅かったばっかりに
少しのところで届かなかった・・・・」
不思議は目を開き、口を開く。
「何年何月何日何時何分何秒・・・」
スーツは言った。
「あの日の事は忘れない・・・
2015年12月3日19時30分0秒。」
不思議は、ガチガチキーボードを鳴らすと
深くお辞儀した。
「コレであの子救われrッッ!!!!」
バグォオオオオオン!!
突如、スーツの男は鼓膜が破れそうなほどの爆音
を発しながら電車の後部座席とぶっ飛んだ。
ボゴボゴボボボボゴゴゴロン!!
驚きのあまり、
座っていた寝間着は
飛び上がり、壁に背を押し当てる。
不思議、寝間着、スーツを除く
5人も驚いた表情をしている。
30秒ほどの沈黙が続く。
すると、列に並んでいた
最後尾の土木作業員の男は何かに気づき、
携帯で調べ始めた。
土木は携帯を眺めていると、
突如、上を向いてため息をし始める。
土木は携帯に映し出された記事を皆に見せた。
=2015年12月3日19時30分頃・・・
少年と青年の二名・車にはねられ死亡=
不思議は口を開き。
一人で怒鳴り始めた。
「他人の命は、あなたのものではない。
少年の死は必然。
思考が足りんのだ。
過去を変える恐ろしさ・リスク
最悪の事態を想定できない。」
バンバンバンとキーボードを叩きつける。
6名の男女は、震え上がった。
6名はこの商売の常連客であった。
しかし、訪れるにつれ非現実的にある
この商売の恐ろしさを忘れかけていた。
ぶっ飛んだスーツの姿は
いつの間にか消えている。
怒りを鎮めた
不思議は口を開く。
「さぁ、いらっしゃい。
今日のピックアップは、=欠陥除去=だよ。」
スーツは、6人の教訓となって消えた。
食物を買って食べる。ベッドを買って睡眠をとる。
服を買って着飾る。えっちを買ってえっちする。
・・・人は常に課金して
欲を満たし人生を形成している。
もちろん人は常に課金してないと
生活して行くのは厳しい生物だ。
だが課金内容や方法を間違えてはいけない
それが一見正しい行いだとしても、
一度冷静に考えるべきなのである。
このシリーズめっちゃ好き
タイトルをよく見てなかったから、コロナで皆んなが混乱している間に通貨廃止法案が通ったのかと思った…
マジでコロナに隠れて何か起こってそう…
①人生課金 「人生課金」をし始めたのは
確か…俺が42の時だ
42になっても働かず
彼女もできたことがなかった俺は
親のスネをかじってのうのうと生きていた
ある日ネットの闇掲示板を見ていると
「人生課金」の文字を見つけた
『ん?人生課金?』
『なんだそれ』
俺は「人生課金」について
いろいろ調べていった
『ふぅんーこのアプリをつかって自分のアバターに
課金していくのか』
『おもしろそうだし
ちょっとやってみるか』
アプリをインストールして
開くと
一瞬 ピカ っと眩しい光が刺し
「ピィーー」と3秒ほど高い音が鳴った
『眩しいっ!』
『なんだこれ』
《人生課金》
↓↓↓
《スタート》
という画面が出てきた
スタートを押すと
何も入力していないのに
俺の名前 生年月日 身長 体重 がプロフィールに
書いてあり
アバターも自分とよく似ていた
さっそく
課金することにした
初回5分間 限定50000円で
理想のスタイルに……
『えっどうしよ』
『5万って結構するな…』
『んー』
『まぁいい』
課金した
しかし何も起こらなかった
アプリを閉じようとすると
《セーブ》という文字が出てきて
押すと、また
ピカ と眩しい光
「ピィーー」という音と共にアプリは閉じた
次の日
起きてパソコンを開いた画面に
すらっとした顔の自分が反射して写っていた
『………』
『え?』
鏡を見て確認すると
すらっとした自分がうつっている
『すごい 、、課金したからか?』
俺は急いでアプリを開いた
アバターも痩せていて
確信に変わった
『すごい、 すごいぞ このアプリ!』
俺はどんどん課金していった
仕事も92万で課金し手に入れ
可愛い彼女も75万で課金し手に入れた
課金をすればするほど
人生が明るくなっていく
今では社長になり
綺麗な嫁にかわい子が2人もいて
幸せに過ごしています
もっと早く人生課金をしていればよかったな
と思いますw
視点が変わります ーーーーーーーーーーーーーー
〇 奥さんなんの騒ぎ?
△ あっ、〇〇さんの奥さん
ほら〜あそこに住んでた
おばさんと引きこもり息子さん いるじゃないの
〇あ〜 おばさんこの頃みなかったから
引っ越したのかと思ってたわ〜
△ 私も私も でも違うかったらしくて
おばさん亡くなってたらしいの
自殺やってよ
すごい借金してたらしいの
〇 えっ、息子さんは?
△ それがいててんて
家に…
〇 え、
△ なんかよくわからないんだけど
息子さん精神的におかしくなってたらしくて…
さっき連れて行かれたんやけど
結婚もしてないのにずっと
『俺には娘も嫁もおるや!!!!』とか
『俺は社長や!!』とか
叫んでたんよ〜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
所詮課金はゲームの中だけ